2019年3月より、三陸鉄道の北リアス線と南リアス線＋JR山田線からの一部移管区間を含めた全線が三陸鉄道リアス線として生まれ変わります。
- 4.5
- 旅行時期：2018/06（約8年前）
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by SUR SHANGHAIさん（女性）
宮古 クチコミ：245件
これまで岩手県沿岸の鉄道は、久慈⇔宮古間は三陸鉄道の北リアス線、宮古⇔釜石間はJR山田線、釜石⇔盛（さかり）間は三陸鉄道の南リアス線が運行していましたが、2011年の東日本大震災の津波で被災。
その被害から徐々に復旧し、最後に残された上記JR山田線の区間も2018年度末には復旧工事も完成する予定で、2019年3月からは久慈⇔盛までの全区間163㎞が新名称の三陸鉄道リアス線として生まれ変わります。
これは、日本で一番長い第三セクター鉄道になるのだそう。
すでに沿線の駅舎やホームにその旨を書いたお知らせが出ていました。
開業に伴って各種イベントも計画されているようなので、今後も機会があれば乗ってみようと思います。
詳しくは、三陸鉄道のサイト内に新設された下記のリアス線のページや、タビリスのページでどうぞ。
http://www.sanrikutetsudou.com/rias-line/
http://tabiris.com/archives/sanriku201803/
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宮古駅。今回私が乗った北リアス線の運転士さんは女性でした。
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宮古駅で出発を待つ北リアス線の車両。今回は2両でした。
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座席は対面式と横並び式があります。
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車両には飲物自販機、トイレ付。あまちゃんポスターも健在。
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一の渡駅で、宮古行きの便とすれ違う様子。
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撮影スポットではサービス停車も有り。
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野田玉川駅ホームに出ていた三陸鉄道リアス線のお知らせ。
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久慈駅の車両にも、三陸鉄道リアス線のお知らせと全線の地図が。
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北リアス線・南リアス線の土曜・休日のお得な切符は継続中。
- 施設の満足度
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4.5
- コストパフォーマンス：
- 4.5
- 土曜・休日のお得なチケット有り。
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 特にイベントが無ければゆったり座って行けます。
- 乗り場へのアクセス：
- 4.0
- 車窓：
- 3.5
- リアス式海岸が続くのでトンネルが多いですが、撮影スポットではサービス停車有り。
クチコミ投稿日:2018/06/29
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