意外や隠れた水郷路線
- 4.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:71件
中央線は意外ながら、沿線に名水地帯の多い、水郷路線だ。
東京の名湧水57選のうち、規模の大きいお鷹の道(国分寺水郷)、黒川清流(豊田駅)、殿ヶ谷と公園(国分寺)は駅から徒歩圏内、やや遠くなるが野川公園、南武線に乗り換えるが谷保矢川の湧水群などがある。
武蔵野台地は水はけのよい関東ローム層で、湧水の発生しやすい台地と河川平地の段差(崖線)が中央線に沿ってるのが理由だろう。
特に東京都の自治体は、湧水や崖線を公園として整備することが進んでいるので、警官の良いところが多いのだ。
中央本線のうち、東京から高尾までを、「里線」とよび、そこから西は「山線」という。本当に景観が良いのは、「山線」なのだが、電車の本数の多い里線の沿線でも、ちょっとしたハイキングの出来る所が多い。
中央線は新型E233系の性能にあわせて列車のスピードが速く、特別快速は休日は本数も増えて便利。数年内にグリーン車も連結される。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 特快はいつも混んでる
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 東京駅はちょっと不便
- 車窓:
- 4.0
- 高架化され、見晴らしがよい
クチコミ投稿日:2018/06/09
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