酢飯のサイズが極小。

2.5
旅行時期：2018/05（約8年前）

札幌クチコミ：17件

辛口コメントです。

平日の１６：３０頃行きました。

入店を待つ行列は無し。
ですが、タッチ式のパネルを操作して番号札を取らなければなりません。おまけに
番号札を取ったのに、後から来た人が先に店内へ案内されていきました。（なぜ？）

カウンターへ案内されて着席。
足元に荷物用の籠があるので使いました。
あらかじめ食べたいものを決めていたので注文用の紙に書いて注文。

待っている間に、にぎりたての寿司を奨める声が店内に響き渡ります。
威勢の良い声に負けて、ホタテと上りカツオをいただきました。
酢飯が極小です。必然的にネタが大きく見えますねぇ。

私が住む北部九州は生魚を食べる醤油が少し甘めで濃度があります。
北海道はどうかな？と思い、少量をつけてみました。
ん～～～。
残念ながら私の口には合わない味でホタテとカツオを美味しくいただくことができませんでした。

１０分以上待って、最初に注文した「１本あなごとアサリ貝と鶏団子の茶わん蒸し」が運ばれてきました。
１本あなごのご飯も極小。ですが、あなごの身は柔らかくタレの味も良くて美味しい。
茶碗蒸しも卵の味がやさしくて美味しくいただきました。

醤油の味が好みではなかったので、生魚がのった寿司を食べる気になれず
以上のものをいただいて会計を依頼しました。
返事はあったもののなかなか来ません。１０分ちかく待たされてしまいました。
『たった４品しか注文しないお客には、待っている間に回っている寿司でも食べてもらおうか』なんて魂胆があるのかないのか・・・疑わざるを得ない対応。
何度か催促してようやく計算してもらえました。
おまけに、レジの担当者は笑顔なし。
繁盛店かもしれませんが味以外でガッカリな点が多すぎました。次回の訪問はなしです。

お店を出た17:30頃には行列ができていました。