四稜郭の西洋要塞の構造がわかりやすい
- 4.0
- 旅行時期:2018/04(約6年前)
-
by SUOMITAさん(男性)
七飯・江差 クチコミ:2件
新しい西洋式の砦である四稜郭の陣屋の後の構造はよくわかった.江戸時代末期の箱館開港に伴い,江戸幕府の命により松前藩が蝦夷地防衛のため1855年(安政2年)に構築した日本国内初の洋式城塞だ.1868年に守護隊が火を放って退却したとのここ.
日露戦争勝利を祈念して函館の呉服商である岩船峯次郎が表御門跡から陣屋登り口までの一本道に桜の木を植栽した.ソメイヨシノを中心にエゾヤマザクラ(オオヤマザクラ),ヤエザクラ,珍しいジュウガツザクラ、ギョイコウもあるとのこと(Wikipedia)
桜が有名だが,4月29日ではまだ二分咲きだった.洋式要塞を五稜郭より小さく手近に見学するにはいい場所だ.
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/05/17
いいね!:2票