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三千院

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豊かな時が流れます

  • 5.0
  • 旅行時期:2015/06(約11年前)
DoubleO7さん

by DoubleO7さん(男性)

八瀬・大原・貴船・鞍馬 クチコミ:8件

大原バス停から徒歩で三千院を目指します。右側にせせらぎ、左側にお土産屋や茶店の並ぶ気持ちのよいゆるやかな参道を上ります。15分弱で三千院に到着、右手石段の上に大きな石垣塀に囲まれた御殿門(入口)があり風格を感じます。門跡三千院の札が格式を添えます。院内は順路に従って拝観しますが見所に溢れています。まず客殿に進み聚碧園(しゅうへきえん)という庭園を鑑賞します。池を囲む緑、石灯籠、満開のサツキが色を添え、静寂の中、豊かな時が流れます。宸殿の御本尊の伝教大師作の薬師瑠璃光如来は秘仏で直接拝むことは出来ませんでした。宸殿と往生極楽院の間の庭は有清園と呼ばれ杉木立の中、一面の苔が大変見事です。往生極楽院に上がり阿弥陀三尊像を拝みます。中央に阿弥陀如来、向って右に観世音菩薩、左に勢至菩薩、神々しいお姿に涙がにじみます。阿弥陀如来の大きさに比べお堂が小さく見えますが天井を舟底型にして像を納めています。往生極楽院を出て境内を上に進み、紫陽花苑、金色不動堂、観音堂と周りました。紫陽花には未だ早く、下草の都忘れが紫の可憐な花を咲かせていました。出口付近の売店内で御本尊と阿弥陀三尊の御朱印を頂きました。円融蔵に寄るのを忘れ往生極楽院の舟底型天井画(復元模写)を見られなかったのが心残りですが、三千院で素晴らしく豊かな時を過ごすことが出来ました。大原へは京都観光一日乗車券を利用しました。市内からのバスは時間が掛るのでホテル最寄り駅の烏丸御池から地下鉄で国際会館まで行きそこからバスで大原のルートを選びました。国際会館発着のバスは時間短縮になり且つ確実に座れますが本数が限られる為、予め時刻表をチェックすることをお薦めします。

施設の満足度

5.0

利用した際の同行者:
一人旅

クチコミ投稿日:2018/01/20

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