後宇多院が院政を行った部屋を再現
- 4.5
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
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by たびたびさん(男性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:189件
嵯峨御所と呼ばれた大覚寺の中心建物は宸殿ですが、その裏手に建つのが正寝殿。
大覚寺の客殿で、桃山時代の書院造り建築。剣璽の間、御冠の間、紅葉の間、竹の間など華麗な墨絵風の障壁画の部屋が並んで、今でも瑞々しい。なお、御冠の間には玉座があって、後宇多院が院政を行った部屋を再現。こちらは一部金箔の絵となっています。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2018/01/18
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