天井に描かれた幡龍がみごと
- 4.0
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
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by kazekozoさん(男性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:64件
両側が紅葉一色の参道の突き当たりの大きな建物。
法式行事や公式の法要が行われる南禅寺の中心。
創建当時の建築は、応仁、文明の乱で焼失、その後の再建された建物も1899年(明治26年)の火災でまたも焼失した
現在の法堂は1909年(明治42年)に再建された。
本尊の釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩の三像を祀っている。
床は一面の敷瓦、屋根は巨大な欅の円柱に支えられ、天井には幡龍が描かれている。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2017/12/18
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