「行って良かった！」と後になってもしみじみ感じます～襟裳岬～

5.0
旅行時期：2017/08（約8年前）

by ヒコにゃんさん（非公開）

えりもクチコミ：2件

お昼過ぎに新冠町をスタートし、襟裳岬に車で向かいました。途中で昼ごはんを食べたり、仮眠をとったりで、襟裳岬到着は、夕方５時頃になりました。日高山脈の南端とも言われている襟裳岬、ごつごつした岩が特徴的です。日高山脈の最高峰「幌尻岳」から「襟裳岬」まで、えんえん山を連ねているんだな－と考えるだけで感無量です。森進一さんの襟裳岬の歌碑がありました。“北の街ではもう、悲しみを暖炉で燃やし始めてるらしい･････”と歌いながら、突端まで行きました。風が強く、ウィンドブレーカーを着てちょうど良かったです。観光客は、我々以外に３人でした。晴れてはいませんでしたが、ガスがでておらず、綺麗に周りが見通せたのでラッキーでした。歩いたり、眺めたりで約１時間、襟裳岬でのんびりしました。おすすめの場所です。