時速285km運転を行う列車は東京毎時10分発だ。
- 4.0
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:71件
新幹線のぞみ号は、定期列車は全てN700で運転されるようになり、山陽新幹線区間でも時速300キロ運転を行う列車が増えている。
最近のダイヤ改正で東海道区間でもスピードアップし、時速285kmで走るようになったが、こちらは列車が限定されている。
ズバリ言うと、東京駅毎時10分発の博多行が285km/h運転する列車だ。上りは新大阪毎時03分発が同じく285km/h列車。これらは、東京-新大阪間を2時間30分ちょうどで走り、博多までは5時間ジャストで走破する。
基本的にN700A型で運行されるので、座席も他の列車より若干良い。
どうせ高い料金を払うので、少しでも良い列車を利用した方が得だが、人気も高く利用も集中する。
15km/h程度の速度差はあまり感覚的に分からないのだが、加速する際とカーブを曲がる際、そして関が原を登るときに違いがやや分かる。
全車禁煙になってるが、自由席の場合、3号車博多よりに喫煙室がある。どうしても座席で吸いたい? 700系こだまの15号車自由席を利用してください。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 大阪まで13500円超はやっぱ高い。
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 博多行は品川からだと座れない場合がある。
- バリアフリー:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 品川駅が一番乗り換えしやすい
- 車窓:
- 4.0
- 2列座席のほうに座るのがおすすめ。
クチコミ投稿日:2017/07/14
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