15分ごとに運転、大阪から姫路までを結ぶ
- 3.5
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
神戸 クチコミ:20件
90年代の末に運行を開始した、阪神、神戸高速、山陽電鉄を全線走破し、梅田と姫路を結ぶ特急。JR新快速に対抗して登場したが、運賃、スピードともに負けている。
直通特急の取柄は、こまめに停車すること、そして、空いている場合が多く、明石や須磨あたりでも座れる可能性が高いことだ。よって、全区間乗りとおす人はあまりいない。利用が多いのは明石市あたりから神戸や大阪へ向かうパターン。
新快速と同じ15分間隔で、日中の山陽電鉄特急は全部これ。転換クロスシートの車両も存在し、6両編成中中間の2両から4両が転換シートの場合が多い。阪神もこの運行に備えて転換クロスシート車を新製したほど。上半身オレンジの阪神車、シルバーに赤帯の山陽車が半々で使われる。
沿線は、須磨や垂水の海岸が近く、舞子公園駅では淡路島や四国へ行く高速バスに乗り換え可能。姫路城もJRより山陽の駅がやや近い。
- 施設の満足度
-
3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 全線とおすとJRより高い
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- JRの新快速より座れやすい
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 3.5
- 阪神沿線の高架から六甲、須磨では海、明石海峡大橋も
クチコミ投稿日:2017/04/09
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