海岸から少し奥にひっそりとあった
- 3.0
- 旅行時期:2017/01(約7年前)
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by たびんちゅさん(男性)
奄美大島 クチコミ:35件
加計呂麻島の西端、実久(さねく)地区にある神社で、入り口に掲げられている「由来」によると、歴史は800年前にさかのぼる。そのころ、源為朝が喜界島に上陸し、地元の娘から、前夜夢をみたと言われたのがきっかけで夫婦となり、長子をもうけた。その後、奄美大島を南下して、加計呂麻島西端の実久まで来た。長子の名前は、実久三次郎といい、実久という地名のもとになり、神社にもその名が付いたという。三次郎が力比べに使ったという石が2つ神社に安置されているそうで、大きな手形、足形がその石に残っているという。神社は、実久海岸から少し内陸側の木立の中にある。行ってみた日、だれもおらず、ひっそりとしていた。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/02/05
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