2016年12月より水上~長岡間にもE129系が使用されるようになりました
- 4.0
- 旅行時期:2017/01(約9年前)
-
-
by フロンティアさん(男性)
高崎 クチコミ:64件
群馬県の高崎と新潟県の宮内を結ぶJR東日本の鉄道路線です。
とはいっても宮内方の場合、実際には長岡まで運転され、高崎~水上間、越後湯沢~長岡間では1時間に1本程度の運転本数があります。ただ水上~越後湯沢間についてはかなり本数が少ないです。
運転系統としては高崎~水上間と水上~長岡間に分かれ、前回は高崎~水上間について紹介しましたが、今回は水上~長岡間の車両についてです。
この区間、従来は国鉄製の115系という一般車両が使用されていましたが、2016年12月より新型車両であるE129系という一般車両が使用されるようになりました。
車内は4人掛けのボックス席とロングシートが配置されていますが、新型車両になったから座席の座り心地が良くなったわけではなく、背の部分を中心に引き続き硬い座席に座るかたちになります。
4人掛けのボックス席の場合、長時間乗車していると腰が痛くなる可能性がありますので、乗車の際は注意が必要です。
- 施設の満足度
-
4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/02/01
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する