中に展示スペースがありますが、見た目喫茶店としての印象が強いです
- 3.5
- 旅行時期:2016/09(約8年前)
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by フロンティアさん(男性)
宇土・三角 クチコミ:13件
天草諸島の手前に位置する三角西港エリアの中にある歴史的建造物の1つで、2016年9月10日の土曜日の立ち寄りました。
明治26年7月に小泉八雲が長崎からの帰途の際に立ち寄り、「夏の日の夢」と題する紀行文の舞台となった旅館らしいです。
2階建ての構造となっていて、主に1階は喫茶コーナー、2階には資料の展示がされているそうですが、外観を見る限り、建物自体全てを喫茶店として利用しているように見えます。
当日は時間があまり無かったので外観のみを観覧しましたが、興味があり、時間に余裕があるのであれば…勇気をもって中を覗きに見に行くのも良いかもしれません。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2017/01/18
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