日中の姫路～相生間は主に２２３・２２５系の４両編成で運転されています

4.0
旅行時期：2016/08（約9年前）

神戸クチコミ：128件

　兵庫県の神戸と北九州市の門司を結ぶJRの鉄道路線で、岡山・広島方面への旅行等の際に比較的よく利用しています。
　そのうち今回は姫路～岡山間についてです。
　この区間、日中は途中の相生駅で列車の運行系統が分かれ、姫路～相生間は姫路～播州赤穂間の列車として、相生～岡山間は相生始発・終着の列車として運行されています。
　姫路～播州赤穂間の列車は主に２２３系・２２５系という４両編成の一般車両が使用されています。
　18きっぷを利用して日中の時間帯に大阪方面から岡山方面へ向かう場合、姫路まで新快速を利用し、姫路でこの播州赤穂行きに乗り換え、さらに相生で岡山方面行きの列車に乗り換えるかたちになりますが、大阪方面からの新快速は一部を除き12両編成かつ15分おきなのに対し姫路～播州赤穂間の列車は30分おきかつ４両編成の為、混雑することがあり、また相生でさらに乗り換えなくてはならず非常に不便です。