日本の鉄道にはどのような価値があったのかということがわかる
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- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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by OE-343さん(非公開)
安中・妙義 クチコミ:8件
日本の鉄道にはどのような価値があったのかということがわかる場所です。蒸汽機関車のイベント展示などもありますがメインはやはり電気機関車のです。 EF 66がいないのが残念ですがこの狂気と言う極めて不利な条件の中でここまでの輸送を達成したと言うのが日本の鉄道の価値です。碓氷峠の子の66.7 ‰の線路もなぜこのようなると撮ったのかと言う事ははっきりって意味不明であり全く理解出来ないことですしかしながらこの幹線鉄道としては異例の条件を乗り越えてきたEF63と協調運転対応車両(189、489、169、ここにいるのは189のみ)はやはり非常に価値がある車両です。
そしてここに展示されている車両の型式のいくつかは今でも現役であり、高崎に配置されている車両もいくつかあるということがまた面白いところです。うまくいけば展示されている車両と同じタイプの車両でここに来ることができるのです。
なお、蒸気機関車は日本が1番ではありません。狭軌の一位はインドネシアです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 展示されている車両と同じタイプで今も走っている車両に乗ってくることができます
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 碓氷峠のトロッコとのセット券がお得だと思います
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 週末に訪れましたがほどよい人数が訪問していると言う感じでした
- 施設の快適度:
- 5.0
- ちょっと古いですがもともとの環境も良いですし充分快適に過ごすことができます
- アトラクションの充実度:
- 5.0
- 幼稚園くらいの子供から専門的な鉄道ファンまでみんなが楽しめます
クチコミ投稿日:2016/10/19
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