幻の乳酸飲料【ミルピス】 絶海の孤島でしか販売されない! でも、1本400円は高いでしょ!?
- 3.0
- 旅行時期:2016/07(約8年前)
-
by ウェンディさん(女性)
利尻島 クチコミ:20件
利尻島のオタトマリ沼にある売店。そこには利尻島で作られ、利尻島でしか飲むことが出来ないと云われる幻の乳酸飲料がある。
それはミルピスと呼ばれる利尻島の島民のソウル・ドリンク。
工場ではない普通の酪農家の方が自家製で作る乳酸飲料ミルピスは、自家製故にその製造本数が限られ、北海道でも利尻島でしか販売をしていない。
そのミルピスを飲める場所が、利尻島の観光地の一つであるオタトマリ沼の売店にある。
私が事前に調べた情報では180mL1本が350円だったミルピスが、オタトマリ沼では400円(瓶を持ち帰る場合には+50円必要)と値上がりしていた。
1本400円とは、コレはまた高いな~と思いつつも、利尻限定というレア感に惹かれて1本を購入し、連れと半分こした。
ミルピスの味は、ヤクルトとカルピスを混ぜて薄くした感じで、非常に美味~!!!という訳ではない。
コスパ的に考えたらお勧めできるドリンクではないが、まあ、記念乗車ならぬ記念ドリンクみたいな感じだ。
利尻島内には沓形にミルピスの製造販売元のミルピス商店があり、そこでは更にバリエーション豊かなミルピスが飲めるという話だ。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
クチコミ投稿日:2016/09/09
いいね!:4票