名前の由来が判ったような、判らんような
- 4.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
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by アジア好きの晴れおじさんさん(男性)
山辺・中山 クチコミ:6件
ヘラブナ釣り愛好家にはかなり知られた山あいの沼ですが、近年、近くのラベンダー園の知名度が上昇中です。
「ラベンダーまつり」のノボリ旗を道案内にして玉虫沼の駐車場まで登ったら、「玉虫姫物語」と題した民話の案内板がありました。
民話には良くあることなのかも知れませんが、美しく働き者のヒロイン「玉虫」と飯釜の中でトグロを巻いていたという「白蛇」との関係が曖昧で、沼の名前の由来が判ったような、判らんような。
ラベンダーまつりの「かおりの広場」の方は、早咲きの品種が見頃で、小規模ながら北海道の富良野のような光景が楽しめました。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2016/06/25
いいね!:3票
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