琉球王国末期の政治家で歌人の生家跡
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- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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by はまちゃんさん(男性)
那覇 クチコミ:468件
モノレール儀保駅より南へ歩いて3分ほどのところにあります。現地にある説明板には、『宜湾朝保は、琉球王国末期の著名な政治家で歌人。1862年三司官となり尚泰王を補佐。1868年に明治政府が成立すると、1871年に維新慶賀使の副使として上京、尚泰王を琉球藩王にするとの命を受け、喜んで帰国するも、親清国派から「売国奴」と非難されて、1875年に琉球処分が具体化しはじめると、維新慶賀使の責任として世の非難を浴び三司官を辞任。翌年失意の内に54歳の生涯を閉じた。』と記載されています。詳細は説明版の写真を添付しますので参照ください。なお、生家跡は、マンションになっていて往時の面影はまったくありません。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/05/24
いいね!:2票
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