宮古駅前ロータリーに立っています。
- 3.5
- 旅行時期：2016/04（約10年前）
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by SUR SHANGHAIさん（女性）
宮古 クチコミ：245件
宮古市重茂（おもえ）出身の彫刻家、吉川保正最後の作品『うみねこと乙女の像』は、宮古駅前で旅人を迎えてくれます。
宮古駅を出てすぐ駅前の、市内各方面行きのバスが出る小さなロータリーの真ん中に立っているのをお見落とし無く。
この『うみねこと乙女の像』(1977年作)は、氏が84歳の時の作品で、当初は重茂の追切（おいきり）と言う場所に設置されたのだそうですが、1999年に現在の宮古駅前に移されたという事です。
羽を広げたウミネコが、少女が差し出した両手に止まっている様子は、穏やかな中にも生命力を感じさせてくれる作品になっていると思います。
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宮古駅前ロータリーに立つ『うみねこと乙女の像』。
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『うみねこと乙女の像』の主要部分をアップで。
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『うみねこと乙女の像』の足元にある説明プレートの一つ。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 5.0
- 人混みの少なさ：
- 3.5
- バリアフリー：
- 4.0
- 見ごたえ：
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/05/21
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