住宅街の中に突如現れる湿原
- 4.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
-
-
by ゆんこさん(女性)
登別 クチコミ:2件
登別市の市役所からでも車で5分ほど住宅街の中にある湿原です。
住宅地として開発されている段階で貴重な自然環境と言う事がわかり保護されることになりました。
4.5haと決して広くはありませんが、木道が整備された観察エリアと立ち入りが制限されている保全エリアとに分けられています。
保全エリアでは年に1度か2度、観察会などで立ち入ることが出来る機会もあると言う事です。
現在では、駐車場も完備されたビジターセンターも併設され、地元ボランティアガイドの方が常駐されているようです。
入場は無料ですが、パンフレットもあり、中に入る前にガイドさんから説明を聞くこともできます。
今回は水芭蕉の記事を新聞で見かけたので行ってきましたが、4月中旬から11月中旬までの期間季節折々の風景が楽しめるようです。
ゆっくり見て歩いても1時間もあれば十分ですが、季節の花や野鳥、小動物の観察など見ごたえはかなりあると思います。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.5
- 木道が整備されています
クチコミ投稿日:2016/05/11
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する