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サラキ岬

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咸臨丸が沈没した地

  • 3.0
  • 旅行時期:2016/04(約10年前)
ゆりりんさん

by ゆりりんさん(非公開)

松前半島 クチコミ:18件

咸臨丸は、幕末期に江戸幕府が保有していた木造の軍艦です。幕府の船として初めて太平洋を往復し、戊辰戦争では軍艦として使われました。のち明治政府に接収され開拓使の輸送船となりました。しかし、1871年、401名を乗せ小樽へ向け出航しますが、木古内町サラキ岬の沖で沈没してしまいます。11月という冬の海の事故にもかかわらず亡くなった人がいないなど、いろいろ謎の多い事故です。2006年に錨が咸臨丸のものだと発表されました、しかし、周辺が雑で、もう少し整備するなどした方が訪れる人も増えると思います。また、この岬にあるものが貴重な歴史資料だとアピールすることが必要だと思います。

施設の満足度

3.0

利用した際の同行者:
カップル・夫婦(シニア)
アクセス:
2.5
景観:
3.5
人混みの少なさ:
3.0
バリアフリー:
1.5

クチコミ投稿日:2016/04/11

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