軌道がいきなり途切れ、水路に入っていく図柄がおもしろい。
- 4.0
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
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by ottyannさん(男性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:5件
明治時代、琵琶湖から京都市内までの水路として建設された琵琶湖疎水。ただ、この蹴上周辺は傾斜が激しく船の運航が出来ず、インクライン方式と呼ばれる方式で船を運んでいました。インクライン方式とは、勾配のある水路にレールを敷いて台車に船を載せ、ケーブルカーのようにケーブルで引っ張って船を運航させる方式。蹴上には、インクライン跡が日本で唯一残っています。蹴上インクラインは、今は使用されていないので自由に歩けます。軌道がいきなりとぎれ、水路に入っていく図柄が面白い。インクラインから疎水沿いを歩けば、南禅寺の水路橋に出ます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/12/26
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