琉球王国時代の高級女神官の一人の住居・神殿跡です
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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by ケロケロマニアさん(男性)
那覇 クチコミ:360件
現在はマンションの一角になっていますが、入口のちょっと大きめのシーサーがこのスポットの目印となります。シーサーの脇に小さな解説板が設置されていますが、琉球王国時代の高級女神官の一人「儀保大阿母志良礼(ジーブウフアムシラリ)」の神殿・住居跡となっています。儀保大阿母志良礼は首里の西之平等や浦添・西原間切、更には慶良間・粟国・渡名喜島などの御嶽や神女を管轄したという実力者だったようで、現在は遺構としては何も残されていないのが残念ですが、琉球王国時代の女神官の威勢を想像しながら付近を散策するのに楽しいスポットです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/10/14
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