後白河法皇お手植えの楠木の大木
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- 旅行時期:2015/07(約11年前)
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by たびたびさん(男性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:329件
新熊野神社は、34回もの熊野詣を行うほどの熱烈な熊野信者であった後白河法皇によって創建された神社。通り沿いに後白河法皇お手植えの楠木の大木があって、これが神社のシンボルとなっています。楠木は根元から見上げることもできますので、是非中に入ってみてみることをお勧めします。意外な迫力があります。
ほか、境内には「新熊野神事能楽」の碑。能楽の祖、観阿弥・世阿弥が足利三代将軍義満の御前で舞を披露。これにより、猿楽が将軍家の式楽となり、その後の能楽盛隆の発端となったということです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/09/11
いいね!:2票
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