天守とともに戦国時代を伝える荒々しい櫓
- 4.0
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
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by ゆっくさん(男性)
松本 クチコミ:15件
天守に向かって右側(北側)に位置する櫓です。
天守閣は渡櫓から入城ですが、ルート的に入ってすぐ右側に折れるため、最初に見学する櫓です。
乾小天守は、戦国時代末期に天守と渡櫓と同時期に建造されたとのことで、武備の櫓として、狭間や石落があります。
天守ではすべて角柱ですが、小天守には丸柱もあり、また梁にも丸太が使われています。丸柱は城が最初に建てられたころの名残らしく、400年以上経っているとのこと。ノミで成形した跡が生々しいです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/09/02
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