二条城(日本100名城No.53)☆価値ある二の丸御殿
- 5.0
- 旅行時期:2015/01(約9年前)
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by ケーさん(女性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:1件
二条城(別名「二条新御所」)は、慶長8年(1603年)に徳川家康が京都御所の守護と上洛のときの宿泊所として造営したそうです。
昭和14年(1939年)に二の丸御殿が国宝に指定され、平成6年(1994年)に「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されました。
二の丸御殿と3種類の庭園(江戸時代に造られた二の丸庭園、明治時代の本丸庭園,昭和時代の清流園)、
各所にある門、西南隅櫓と東南隅櫓、本丸御殿、など、重要文化財の建物も多く見所が満載です。
城内は京都らしく管理・整備が行き届いており城全体が綺麗でした。
敷地の広さは甲子園球場6つ分もあるそうで、いっぱい歩きました。
休憩所で押した100名城スタンプには二の丸御殿がデザインされています。
休憩場内のお土産やさんで3種類(銀閣寺、清水寺、二条城)のスノードームを買いました。
- 施設の満足度
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5.0
クチコミ投稿日:2015/04/17
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