京都市の近代化に貢献した「インクライン」
- 4.0
- 旅行時期：2014/11（約11年前）
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by JOECOOLさん（男性）
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ：41件
桜や紅葉で有名な『インクライン』は、琵琶湖疏水の一部分であり、急勾配となるために疏水を引けなかった箇所に線路を配して、舟そのものや物資を運ぶためにつくられたものです。
今ではその役割を終えて稼働していませんが、明治維新で都が京都から東京に移った後の京都の近代化に貢献した遺産として保存されています。
桜の時期には多くの花見客でごったがえしますが、新緑や紅葉の時期もぶらっと線路上を散歩するのも良いと思います。
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２組の幅の広い線路がのびています
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南禅寺船溜まりから見たインクライン
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11月中旬に訪れましたが、少し紅葉していました
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かつて物資を運んでいた貨車
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南禅寺船溜まり
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 友人
- アクセス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 3.0
- 見ごたえ：
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/04/01
いいね！：1票
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