白雪に映える街中の古民家
- 3.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
札幌 クチコミ:1139件
黒板張りの壁が雪の中で美しい古民家が、街中で一軒、佇んでいます。1931年(昭和6年)築の永井邸です。永井一夫教授という北海道大学教授の個人宅だったそうです。「札幌景観資産」に指定されています。
ただ、残念ながら外部しか観賞できません。今も個人所有のお宅のようです。「永井」という表札もかかっていました。
近くには摩天楼がそびえ(28階建ての札幌プリンスホテル)、商業ビルなどに囲まれ、大通公園にも近い都会の街中の環境です。ただ、石山通り(国道230号線)や札幌市電の通る南1条通りから1本裏の通りにあるためか、意外と見落としがちです。
最寄りは地下鉄東西線の西11丁目駅か市電の中央区役所前の電停です。どちらからも100~200mほどの距離です。
また、札幌の街中の住宅街には同じような黒板張りの一軒家をときどき見かけます。どれも白い雪に似合います。個人宅でチューリップなどの花を植えているお宅もありますが、これもよく似合います。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/11/17
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