創業は元禄元年島原の置屋兼お茶屋
- 4.0
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
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by はまちゃんさん(男性)
京都駅周辺 クチコミ:159件
創業は元禄元年(1688年)、現在も営業されている京都の花街、島原の置屋兼お茶屋です。
島原の一角にあり、とても風情がありますが、建物の入り口には、「観覧謝絶」と書かれた小さなの札が掲げられていて、いわゆる「一見さんおことわり」の店でになっていて、特別公開の時にしか内部を見ることが出来ません。
しかし、すべて京格子造の間口十六間(約二九メートル)の建物、軒に上がっているシンボルの行灯(外灯)、瓦の先をよく観れば一枚一枚に当主の姓である“橋”を表す“” が表示さているなど建物の外観を見るだけでも十分価値があります。
島原大門も近く、この付近は昔の京都らしさをまだ少し残しているところなので、その雰囲気を楽しんでみられては。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/11/10
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