桐生の繁栄を今に伝える建物
- 4.5
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by たびたびさん(男性)
桐生 クチコミ:26件
桐生倶楽部は、機織りの街、桐生の繁栄を今に伝える建物で、大正8年に完成。スパニッシュ・コロニアル様式は、日本でもここが最初のものだったとか。
たまたま、理事長がいらっしゃいまして、各部屋や中庭などを説明していただきました。暖炉が備えられた意匠や外壁ワンポイントタイルは、説明がなかったら見過ごしていたかも。
また、桐生の歴史についても、家康が関ヶ原の戦いではここの絹織物で作った2410本の旗絹を持って行ったのが発展の契機となったことなど、興味深い話も聞くことができました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2014/10/28
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