幕末を駆け巡った「新選組」誕生の地となった京都壬生『八木邸』
- 5.0
- 旅行時期:2014/04(約10年前)
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by ジェイプレスさん(男性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:140件
~京都ぶらりチャリポタ~
四条大宮から南西方向の住宅街に、幕末の1863年3月、京都の治安を守るため発足していた浪士隊の芹沢鴨、近藤勇らが当時の壬生村の「八木家」に新選組宿を掲げたのが新選組誕生と言われています。
この『八木邸』は、現在も壬生の住宅街の壬生寺近くにあります。
『八木邸』の奥座敷には、芹沢鴨らの暗殺の場所となっており、奥座敷の鴨居には暗殺のための刀傷が現在も残っています。
- 施設の満足度
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5.0
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/08/28
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