普通の家の店、極上素材を活かした最高の和食
- 4.5
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
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by ちげさん(男性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:3件
さまつ、早松茸を食べに行った。
平安神宮近くの疎水沿いの路地を入った所にある、普通の家のような佇まい。畳の部屋2間とカウンター席の小さな店。畳の部屋2間を続けて10人で会食。ウニ、鯛のお造り、アワビの煮物、はもの焼き物、さまつ焼き物、煮魚、握り寿司、デザートは白桃の饅頭 どれも特上品の充分なボリュームの食材を丁寧に料理してある。食器は室町時代のものも。
ワインリストを見ながらワインを頼みたかったが、ご主人のお薦めしかないとのことで(同行者が金額が10万以上なので止めとけと)やや減点。これだけの料理なら、もう少し庭が眺められたりする風情も欲しいが、普通の(建て売り住宅のような)設えがやや減点で4.5にしました。約1か月後に来た請求書は、やはり結構な5本の指で足りない額となりましたが、あの料理ならば、また行きたいお店です。
- 施設の満足度
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4.5
クチコミ投稿日:2014/08/13
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