木造の洋式駅舎とサイクリングロード、そして3輌のSL
- 3.5
- 旅行時期:2013/07(約12年前)
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by ミズ旅撮る人さん(女性)
旭川 クチコミ:2件
神居古潭とはアイヌ語で、神の村。音も漢字も神秘的でステキです。
場所は国道12号線を旭川から札幌方面に走ってくると春志内トンネルの次のトンネルに入る直前に小さな看板があるので、右側の脇道に入ります。石狩川に沿った道を少し登った所で売店があるのですぐにわかります。
駐車場に車を停めて、白い橋を渡り、対岸の斜面を登ります。登りきった所に洒落た造りの緑の駅舎が見えてきます。駅舎の中には当時の記録や写真が展示されており、点数は少ないですが、往時を偲ぶことができます。線路のあったところは整備されて、サイクリングロードになっています。どうも使われていないようですが。
駅舎の口コミですが、特筆すべきはすぐ隣に設置されている3輌のSLです。「29638」「C57201」「D516」です。これだけ立派な顔ぶれが、ほとんど人も訪れないこんな寂しい場所に設置されているなんて、もったいない。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.0
- 国道12号線から脇道に入ってすぐ
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 夕方だったせいか、1組のカップルだけ
- バリアフリー:
- 1.0
- 階段は急で、手すりも無く、足元は悪いです。おすすめできません。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 駅舎だけなら普通ですが、3輌ものSLはすごい
クチコミ投稿日:2014/06/10
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