長崎県浦上のキリスト信徒153名の殉難地
- 4.0
- 旅行時期:2014/05(約10年前)
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by たびたびさん(男性)
津和野 クチコミ:51件
乙女峠マリア聖堂は、昭和26年、津和野カトリック教会の神父、岡崎祐次郎氏が殉教者の霊を慰めるために建立した聖堂。
この乙女峠は、明治政府がキリスト教を改宗させるために、津和野に連れてこられた長崎県浦上のキリスト信徒153名の殉難地。この地にあった寺で拷問にかけられて、殉教した信徒は36名にものぼったということです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2014/05/12
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