青山家六代の居城だった篠山城(ささやまじょう)
- 4.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
-
-
by さすらいおじさんさん(男性)
丹波篠山 クチコミ:13件
篠山城(ささやまじょう)は兵庫県篠山市北新町の小丘陵に築かれた平山城で国の史跡に指定されている。1609年徳川家康は、松平康重を常陸国笠間城から丹波国八上城に移し新城の築城を命じ山陰道の要衝である丹波篠山盆地に城を築くことによって大坂の豊臣氏、西国諸大名のおさえとするのが目的であったとされている。篠山盆地中心部の丘陵である笹山を築城地と定め藤堂高虎が縄張を担当、普請総奉行を池田輝政が務め15か国20の大名の助役による天下普請により6か月で完成したもので松平三家八代、青山家六代の居城として明治を迎えている。
- 施設の満足度
-
4.0
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/02/03
いいね!:3票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する