昭和3年に建てられた気圧計。果たして目盛は…。
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- 旅行時期:2014/01(約12年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
七飯・江差 クチコミ:48件
江差の街で、かもめ島に近い、いにしえ街道の入り口近くにあります。
街道を歩いていて偶然見つけたのですが、その時は、時計とかでなく、何ゆえ気圧計なのかよく分かりませんでした。
クイズ番組的な発想力が乏しかったのでしょう…。
調べてみると、海に出る漁師さんのための天気予報のためにあるもので、昭和3年(1928年)に建てられたとのことでした。
テレビやネットの天気予報の無かった時代に大いに活躍したことでしょう。
今でも現役という話しもありますが、撮った写真でよく見てみると、針が1040(mbarミリバール?)を越えています。
訪れたのは寒風吹き荒れる冬型の気圧配置の日だったはず…。
やはり完全に狂っているようです。
- 施設の満足度
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2.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.0
クチコミ投稿日:2014/01/19
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