徳川家康が上洛した際の定宿場だった善長寺(ぜんちょうじ)
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- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:96件
善長寺(ぜんちょうじ)は新京極通に面した細い路地奥にある。古くより瘡神(くさがみ)さんと呼ばれ子供の痘瘡平癒の信仰を集めた。徳川家康が上洛した際の定宿場だったとのこと。室町時代永正年間(1504−1520年)、顕興忍想の開基で境内に福知山・大原神社(おおばらじんじゃ)より鎮守社として大原神社(おおはらじんじゃ)が勧請されている。 江戸時代、寛文年間(1661−1673年)、霊元天皇の命により、僧・宝山が洛外・六地蔵以外の48か寺の地蔵尊を選んだ洛陽四十八願所の霊場のひとつになっている。
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- 人混みの少なさ:
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- バリアフリー:
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- 見ごたえ:
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クチコミ投稿日:2013/09/17
いいね!:3票
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