西行の昼寝石
- 4.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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by はまちゃんさん(男性)
善通寺市 クチコミ:5件
「曼荼羅寺」は、高松自動車道 善通寺ICから車で10分余りのところにあります。四国八十八箇所霊場の第七十二番札所です。
山門をくぐり小さな橋を渡ると正面が本堂、その手前左手に鐘楼、その奥に大師堂があります。本堂と大師堂の間に平安時代末期の西行がこの寺に通っては昼寝をしていたという“西行の昼寝石”がありました。
境内には、かって大師お手植えといわれる地面にすっぼり伏せたような、通称“笠松”と呼ばれていた大きな松があったそうですが、松食い虫に浸食され平成14年に伐採されたそうで、その跡地に、枯れた笠松で制作された笠松大師の像がありました。
お寺の周囲は田園地帯で、境内にのんびりとした空気が漂うところでした。無料の駐車場があります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/09/08
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