東海道五十三次の西の起点、三条大橋(さんじょうおおはし)
- 3.5
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:96件
三条大橋(さんじょうおおはし)は鴨川に掛かっている三条通の橋で1590年に豊臣秀吉 の命により五条大橋と共に増田長盛を奉行として石柱の橋に改修され江戸時代には五街道のひとつ東海道につながる橋として幕府直轄の公儀橋に位置付けられ現在の橋は1950年に作られている。
1601年に徳川家康によって定められた東海道五十三次の西の起点であり江戸時代に出版された『東海道中膝栗毛』の主役である弥次郎兵衛、喜多八(弥次喜多)像がある。像の側にある撫で石を撫でると縁起がいいといわれている。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/08/27
いいね!:3票
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