鴨川と木屋町通の間にある花街先斗町(ぽんとちょう)
- 4.0
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:96件
先斗町(ぽんとちょう)は京都市中京区の鴨川と木屋町通の間にある花街でもとは鴨川の州で江戸時代初期の1670年に護岸工事で埋立てられ新河原町通と呼ばれ茶屋、旅籠などが置かれたのが始まりとのこと。1872年に鴨川をどりが初演され先斗町は花街として繁華街となり現在は鴨川と木屋町通の間を南北に走る石畳の狭い通り。通り東側の店は鴨川に面し納涼床を設ける飲食店が多く先斗町歌舞練場は北の端にある。
先斗という地名の語源はポルトガル語のponto(「先」の意)にあるとされるが真偽は不明。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/08/25
いいね!:3票
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