堂々たる大寺院
- 4.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by はまちゃんさん(男性)
京都駅周辺 クチコミ:159件
「興正寺」さんは、JR京都駅北西の七条堀川通の角に鎮座されています。真宗興正派の本山で、文明年間(1469-87年)に佛光寺の14世経豪が本願寺8世の蓮如に帰依し、佛光寺を弟に譲り、名を蓮教と改め、山科に一宇を建立したのが起こりとされています。佛光寺の旧称によって興正寺(興隆正法寺)と称しました。その後、石山本願寺とともに寺地を移転し、1591年(天正19年)現在地に移つりました。明治35年、火災により本堂その他ほとんどを消失、10年後に今の御影堂・阿弥陀堂が再建されました。西本願寺に南接する寺院ですが、塀が同じようにつながっていて一見同じ寺のように見えます。境内南に興正会館があり、一般の人も低料金で利用できる宿坊があります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/06/04
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