大住車塚古墳

智光寺山（チコンジ山古墳）とも呼ばれている大住車塚古墳(おおすみくるまづかこふん）

• 3.5
• 旅行時期：2012/05（約14年前）

by さすらいおじさんさん（男性）

京田辺 クチコミ：26件

大住車塚古墳(おおすみくるまづかこふん）は、大住の字東村・林・岡村の集落の中間に並ぶ２基の前方後方墳として４世紀末から５世紀始め頃、古墳時代前期から中期に造られた古墳で、昭和４９年に国史跡に指定されており智光寺山（チコンジ山古墳）とも呼ばれている。２基セットで築造されるのは木津川左岸の特徴で大住車塚、南塚古墳以降は方墳や円墳に代わったとのこと。
大住車塚古墳は前方部が北西向きで全長６６ｍ、前方部は幅１８ｍ、高さ１．５ｍ、後方部は幅３０ｍ、高さ４．５ｍ。幅６０ｍ、長さ１００ｍの方形周濠がめぐらされている。

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  大住車塚古墳(おおすみくるまづかこふん）

クチコミ投稿日:2013/03/31

• 施設の満足度: 3.5
• アクセス: 3.5
• 人混みの少なさ: 4.0
• バリアフリー: 3.5
• 見ごたえ: 3.5
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