京田辺市の大住車塚古墳(おおすみくるまづかこふん)
- 3.5
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
京田辺 クチコミ:26件
大住車塚古墳(おおすみくるまづかこふん).は、大住の字東村・林・岡村の集落の中間に並ぶ2基の前方後方墳として、4世紀終末から5世紀始め頃、古墳時代前期から中期に造られた古墳で、その美しい姿により、昭和49年に国史跡に指定されている。
写真は、京田辺市の大住車塚古墳の史跡碑、左側が前方部で後方部から見た本古墳の全景、前方部から見た全景及残された周濠跡。
地元では、智光寺山(チコンジ山古墳)とも呼ばれている。
本古墳は、全長約66m・後方部一辺30m・高4.5mほどで、前方部幅約18m・高1.5mを測る。
本古墳の周りには、写真の通り、長さ約98m・幅約60mの長方形周濠があり、埋葬施設の主体部は、竪穴式石室か粘土槨と考えられているが、副葬品は不明。
JR片町線「大住駅」より徒歩
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/11/02
いいね!:5票
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