赤堂といわれる、平安時代に再建された京都でも最古の建物
- 5.0
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
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by たびたびさん(男性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:189件
広隆寺は、京都市太秦にある寺。帰化人系の氏族である秦氏の氏寺で、聖徳太子を祀ります。平安京遷都以前から存在した京都最古の寺で、国宝第一号の弥勒菩薩半跏像があることで有名です。拝観は境内奥にある宝物館(料金は700円)。ただし、時間が5時までで時間が限られていたので、今回は断念。写真は講堂。赤堂といわれる、平安時代に再建された京都でも最古の建物で、のぞいて見ると、内陣には弘仁時代に造られたという阿弥陀如来座像があって、これも国宝。半眼の顔が穏やかな雰囲気。これも見所の一つでしょう。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2012/05/03
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