京大哲学科教授の故・西田幾多郎が散策した道
- 4.5
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
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by 大目付さん(男性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:5件
京都市左京区にある南禅寺から慈照寺・銀閣までにある琵琶湖疎水沿いに設けられている小道。
哲学者西田幾多郎が京大哲学科教授であった頃、この疎水沿いの小径を思索しながら歩いたところから初めは「思索の小径」と呼ばれていたが、いつしか「哲学の小径」と呼ばれるようになった。道沿いに植えられた桜並木が開花する頃や紅葉する秋には、多くの観光客が訪れ、賑わいを見せる。道沿いには最近カフェや京土産の雑貨店などが多く見られるようになった。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 時節により異なる
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/04/29
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