明倫館遺構南門
名所・史跡
3.31
明倫館遺構南門 クチコミ・アクセス・周辺情報
この門は、嘉永2年(1849)江向に新築された新明倫館の正門として建てられたもので、明倫館全体からみて南にあたるので南門と名付けられたが、通称表御門と呼ばれていました。門は切妻造り本瓦葺きで桁行3.94m、梁間3.15mの一間一戸の四脚門で、左右に袖があり、潜門がついています。明倫館正門時代には、入口の上部に扁額が掲げてあり、地に黒字で「明倫館」と浮彫されています。この門は、藩主が聖廟を拝する春秋の「釈菜(孔子祭)」や公式行事以外は開かれませんでした。平成15年に本願寺山口別院から寄附を受け、旧地である明倫小学校敷地内へ移築しています。
ピックアップ クチコミ
クチコミ・評判
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(5件のクチコミ)- アクセス:
- 3.50
- 人混みの少なさ:
- 4.33
- バリアフリー:
- 3.75
- 見ごたえ:
- 3.75
1~4件(全5件中)
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公式行事の際に使用されたそうです
- 3.5
- 旅行時期:2024/10(約1年前)
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見過ごしがち?
- 4.0
- 旅行時期:2023/07(約2年前)
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立派な四脚門
- 4.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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昔のままの風情で立っていました
- 3.5
- 旅行時期:2023/03(約3年前)
- 0
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基本情報(地図・住所・アクセス)
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