松永文庫

松永文庫は、旧大連航路上屋の中にある映画・芸能資料館。
展示資料は、地元出身の松永武氏が60年に渡り個人的に収集した大正...  続きを読む期以降の映画資料等5万点超のコレクションから。かつては一世を風靡したであろう映画のポスターを拝見すると世相も感じるし、映画がいかに多くの人を元気づけてきたかと思わずにはいられない。今でもその感動が褪せることのないコレクションだと思います。
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投稿日:2024/02/11

1989年、北九州市役所が中心となって北九州フィルム・コミッションを立ち上げ、映画やテレビのロケの誘致、撮影の協力を行なう...  続きを読むことで、現在の「映画の街・北九州」がつくりあげられました。そのなかでも映画評論家松永武さんの功績も大きいということを、「松永文庫」の受付の方から教えていただきました。映画が好きであるだけでなく、ここまで極められれば、松永さんの存在そのものが文化になるのですよね。貴重な映画資料を目にできただけでなく、松永さんから少し勇気をいただけたような気がします。  閉じる

投稿日:2022/08/19

松永文庫は、かつての門司港の国際ターミナルを修復して使用している「旧大連航路上屋内」の1階にあります。映画芸能関連の資料展...  続きを読む示館で、松永武がおよそ60年にわたって収集したものを見ることが出来ます。入場料無料というのも嬉しく、映画ファンのみならず興味深い施設です。  閉じる

投稿日:2022/10/02