西洋音楽発祥記念碑

大分府内城のそばを散策していた際に植込みの中にあるのを見つけました。説明も書かれていましたが、植込みの中にありその場で読む...  続きを読むことはできませんでした。あとから調べてみると、フランシスコ・ザビエルの布教をきっかけに西洋文化が栄え、16世紀に聖歌隊が結成されたとのことです。旅をきっかけに、またひとつ勉強になりました。  閉じる

投稿日:2023/04/25

着物姿の三人の可愛らしい子供たちが、バイオリンのような弦楽器を弾いている神父さまの前で、大きく口を開けて一生懸命歌っている...  続きを読む銅像が、大分城址の近くにありました。
すごく印象に残っています。
大分市は西洋音楽発祥の地だったのですね！  閉じる

投稿日:2023/06/02

遊歩公園にある彫刻群の一つです。ただ、遊歩道からはそれた昭和通り沿いにあるので、見落とさないよう注意が必要です。外国人神父...  続きを読むがビオラをひき、日本人の少年たちが歌を歌っている像でした。大分が西洋文化をいち早く受け入れていたことがよくわかる碑でした。  閉じる

投稿日:2023/05/09

西洋音楽発祥記念碑は、遊歩公園彫刻群の一つですが、遊歩公園の中ではなく通りを挟んだ東側です。
これも、フランシスコ・ザビ...  続きを読むエルに関連する西洋文化の碑。ビオラの伴奏で讃美歌を合唱している様子が表されています。西洋音楽の最初が讃美歌というのはなるほどなと思います。  閉じる

投稿日:2023/05/23

西洋音楽発祥記念像は大分県庁横で遊歩公園の突き当たり、大分城址公園に渡る横断歩道の手前。植え込みの中にあります。やや見つけ...  続きを読むにくい場所かもしれません。フランシスコ・ザビエルが大友宗麟に招かれて大分に来て布教活動を行った際に聖歌隊が結成されて，オルガンの伴奏で聖歌が歌われたとの事です。  閉じる

投稿日:2023/04/28

フランシスコ・ザビエル像と道路を挟んだところに、ビオラ？を奏でる神父と合唱する三人の少年の像がありました。その横に「西洋音...  続きを読む楽発祥記念碑」がありました。１５５７年（弘治３年）に府内教会で、オルガンの伴奏で讃美歌が合唱されたこと、１５６２年（永禄５年）にはビオラを学んだ少年たちが大友宗麟の前で演奏したことが記録に残っているのだそうです。そこから、ここは西洋音楽発祥の地だということだそうです。  閉じる

投稿日:2022/09/15

大分県庁の北西隅のところに、西洋音楽発祥を記念する像と記念碑がありました。記念の像は神父さんが弦楽器を奏で、３人の少年が歌...  続きを読むっています。制作者は富永直樹さんで、１９７３年（昭和４８年）に建立されたものです。これは上田保さんが、市長から転じて社長となった(株)マリーンパレスが建立したとなっていました。平戸などでは大分よりも早くからキリスト教の布教が行なわれていた様ですが、そちらでは楽器の到来はなかったのかな・・・などと思ってしまいました。上田保さんは熱心な信者だったそうですから、きちんと調べたのだろうと思いますが・・・。  閉じる

投稿日:2022/08/09