天念寺

天念寺の創建は、養老2年（718年）。仁聞により開かれたと伝わる六郷満山の中山本寺。国東六郷満山霊場の第九番札所です。
...  続きを読む毎年旧正月の夜に行われる修正鬼会が有名。本堂内には祭りの様子が詳しく紹介されています。また、堂宇の後背には岩の絶壁から奇岩、巨岩。天念寺耶馬とも呼ばれるようで、最深部には無明橋。同じ並びにある鬼会の里の駐車場からよく見えます。  閉じる

投稿日:2023/07/03

天念寺は大分県豊後高田市にあるお寺。
紅葉が11月の下旬にピークを迎え、訪れる人の目を楽しませてくれている。
こちらの...  続きを読むお寺の周辺を散策するのも面白い。お寺も歴史がある感じで、境内の鳥居などにたまった草などが年季を表している。  閉じる

投稿日:2022/11/27

天念寺は県道５４８号線の旧道沿いにある鬼会の里の歴史資料館などとの共通駐車場の並びにありました。民家の様な建物ですが、中を...  続きを読む見ると千社札と思われるものがたくさん貼られていました。その左に身濯神社、そして、天念寺の講堂がありました。これが神仏習合の具体的な姿なのが分りました。身濯神社と天念寺の講堂は繋がっていたり、身濯神社の前には仁王像が祀られていたりと、正に一体といった形でした。　  閉じる

投稿日:2022/04/18

天念寺は、県道５４８号線の旧道沿いにありました。六郷満山の中山本寺である天念寺は、両子寺と同じで、７１８年（養老２年）に宇...  続きを読む佐八幡の化身といわれる仁聞菩薩により開かれたと伝わっています。天念寺の本堂は仮設の様な建物ですが、１９４１年（昭和１６年）の集中豪雨により、庫裡とともに流出してしまい、未だ、再建されていない様です。その左に身濯神社（旧六所権現）、さらにその左に天念寺の講堂がありました。六郷満山：神仏習合文化の形が具体的に見られる場所なのですね。修正鬼会で実際に使われたと思われる大松明が置かれていました。なお、山号は長岩屋山で、天台宗のお寺さんです。   閉じる

投稿日:2022/04/12