若宮八幡社

大分駅の南東にあります。
神社の南側には、交通量の多い幹線道路がありました。
ただ、境内は意外と広さがあって静かでした...  続きを読む。スーツケースを持ったご高齢のご夫婦が、境内でお参りをしていました。旅行者なのでしょうか？
ちょっと不思議な光景でした。
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投稿日:2023/06/02

若宮八幡社は、大分駅から歩きましたが、ここまで来るとけっこうな距離ですね。境内は大通りに面していて、塀もなくて境内はオープ...  続きを読むンです。
建久7年（1195年）、大友氏初代当主、能直が鎌倉の鶴岡八幡宮から分霊したと伝わる神社。大友氏の氏神であり、大友宗麟も神殿を修繕したということです。  閉じる

投稿日:2023/09/03

若宮八幡社は、大友氏館の南西に当たるところにありました。何か境内が周囲の開発によって削り取られてしまった様なところに祀られ...  続きを読むていました。南西は裏鬼門とも呼ばれるところなので、特に大友氏の手厚い保護を受けたそうです。キリシタンであった大友宗麟はいくつかの寺社を焼き払ったともいわれていますが、この八幡社は修繕をしているそうです。拝殿の正面に今年の干支「寅」の書と絵馬が飾られていました。これは例年、前年の１２月１５日に翌年の干支が奉納されるのだそうです。  閉じる

投稿日:2022/08/23

若宮八幡社は県道２１号線と久大本線に挟まれた鋭角の三角地にありました。１１９５年（建久７年）に大友氏初代当主の能直が、豊前...  続きを読む豊後の守護職として下向した際、鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請したと伝えられています。明治期に現在の府内町二丁目に遷座していますが、４０年くらいで出戻ってきたのだそうです。三角地の頂点のところに鳥居があり、そこに石造りの狛犬がありましたが、拝殿近くにも狛犬がありました。こちらは赤っぽい色をしていて、備前焼の狛犬だと思われます。  閉じる

投稿日:2022/07/14

まこもヶ池から大分駅に戻る途中にありました。大分で若宮八幡といえば宇佐神宮つながりかなと思ったら鎌倉の鶴岡八幡宮の勧請だそ...  続きを読むうです。歴史は古そうですが現在の拝殿は新しいようです。色鮮やかな神社を見るとテンションがあがりますね。  閉じる

投稿日:2021/09/10